あなたはどの星からきたのか
昨年の秋にこの本に出会いました。
アミを3冊読破して次は何を読もうかと思ってたときの出会い。
ん?どの星からきたのかわかるのか?
Amazonのレビューも見ながら
結局これを読んだとて出身星はわからないのだと知った上で注文しました。
過去生もそうだけど
あることはあるだろうけどそれを知ってもそこに戻ることはなく
何かの参考にはなるかもしれないが
だからといって積極的に探ることでもないかなと思ってます。

いろいろな星があるんだなぁ‼
読み進めても自分がどれにあてはまるかわかりませんでしたが
あー、きっとあの人はここの出身かも?なんて思ってなかなか楽しかったです。
次元についても大変わかりやすく書いてありました。
遥か遠くから届くあの光の先にはもう実際には存在しないものがあると知ったのは
確か中学生くらいの頃だったかしら。
光の速さがどれだけ速いのかを知って
そして見える星たちがどれだけ遠いのかを知って
地球しか生命体があるなんて思ってないけど
早くいろんなことが解明されて
いつしかあなたはどの星からきたのかが
すぐわかるようなそんな時が来たら面白いなぁ。